History
道後伊佐爾波・湯神社八町会に所属する道後村大神輿会は、古くからの歴史があります。
明治時代に、宮出しや鉢合わせの見物に、道後温泉駅前には約三万五千人の
見物客が訪れたという新聞記事も残っています。
戦争やかき夫不足により一時途絶えた時期はあったものの、
昭和58年には地元青年団により復活を遂げ毎年休むことなく現在に至ります。
現在は神社総代はじめ神輿関係者の話し合いの下、
神輿の鉢合わせなどに関する様々な取り決めをおこない、
勇壮で魅せる祭りを安全第一で執り行っています。
Origin
松山道後の秋祭りは、「秋の実りの収穫への感謝」「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」
などの願いを込めて執り行われる神事です。
毎年10月の5日(宵宮)、6日(大祭)、7日(本宮)に開催されます。
伊佐爾波神社からの「宮出し」を皮切りに、喧嘩神輿とも呼ばれる神輿同士の「鉢合わせ」を行い、
神輿を担ぎ道後村の神域内を巡る「巡町」を行います。
Achievement
現在道後村大神輿会は、理事会・後援会・若手中心のかき夫班⾧の下、10班体制で運営されています。 全体で約250名のかき夫がおり、メンバーは松山市内を中心に県内外から参加しています。
Member
組織図
松山秋祭りに一緒に神輿を担いでくれる仲間を募集しています!
担いでみたい!やってみたい!
この機会に!
神輿の担ぎ手 応募条件
- ✓ 男性の方
- ✓ 県内(松山市中心)の方
- ✓ 10月5日, 6日, 7日の祭りに参加できる方
- ✓ 10代後半〜30代の方
こんな方々にお勧めです
- ✓ 人と人との繋がりが好き
- ✓ 仕事以外でなにか趣味を見つけたい
- ✓ 楽しい活動がしてみたい
- ✓ 祭りが好き
ちょっと気になっていたという人も気軽にご応募ください
FAQ
祭り衣装として自分の身につける物などは自己負担もありますが、レンタル品も用意しています。
Contact
下記お電話・公式LINE・HPフォームから
ご連絡ください。
まずはご連絡をいただいたら、30分ほどお時間いただき
担当者がお祭りについてなどの簡単な説明をいたします。
気になることなどあればなんでも聞いてください。まずは気軽にお問い合わせを。